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タバコ撲滅 (3)

タバコを止める手法は色々あるけれど最終的には自分自身の意志だけだ。 残念ながら楽をして止める方法なんて無いと思うべきだ。 タバコに含まれているニコチンは、ヘロインや覚せい剤と同じ薬物であり、 習慣性が強く「ニコチン依存症」といっても良いだろう。 ニコチンとの決別はそう容易なものじゃない。『止めたい』と思い、『止めよう』と考えた瞬間から、己との格闘が始まる。 半端な気持ちじゃとても登り切れない垂直壁。 下で支える人も、上からザイルを垂らす人も居ない孤立無援の世界だ。

一度の挑戦で軽々と勝利する人、何度も挫折する人と様々だが、わたしは過去に幾度と無く挫折した経験を持つ。 だからこそと言っては何だが、そういう人の経験談は重みがあるんじゃないかな(笑)。 『5日でタバコをやめる本』を買ってトライしたこともある。 禁煙パイポを試した事もあったな。 何れもやや面白半分、それで止められたら目っけ物程度の軽い気持ちでもあったが、わたしの場合にはそういう小道具は通じなかった。 包装紙の注意書きも逆効果で、こんな事で止めるもんかと変に喫煙意思を固くしたものだ。 だがやがて、受動喫煙というものが単なる迷惑にとどまらず、健康への深刻な脅威であるという風潮が支配し始め、わたしの心の片隅に「いよいよ止めなあかん」という思いが芽生えて、ついに禁煙に踏み切った。 3年位前の事だった。

そして、どうやら断煙が軌道に乗った1ヶ月目位に職場が全面禁煙となった。 フロアの片隅に透明アクリ製の喫煙室が出来た。 皆ぞろぞろと出入りした。 見世物小屋の中が妙に楽しそうじゃないか。 結局また吸い出した。 だが、その時のわたしの感想は、「禁煙なんていつでも出来る」 という自信のようなものが多少あった。 1年してまた禁煙した。 3か月位続いた時、今度は記念に残してた1箱を吸い切ろうと思い、また吸い出した。 そして、最後の1本が、2007年11月5日。 以来、今に至るまで吸っていない。1年4ヶ月継続。 このまま、続くのかどうか・・・
<つづく>
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